こんにちは。
今回は、思考力を鍛えるための書籍として、『思考の整理学』と『知的複眼思考法』の2冊をご紹介します。
どちらも、出版から長いときが経ちながらも、いまだに多くの学生に読まれている「古典」です。
もっと自分の考える力をのばしたいときに、どちらも有益な本です!
なぜ思考力が必要か
高校生までは、問題が与えられていて、それに答えるという形式の学習がほとんどだったかと思います。
しかし、大学の勉強では、自分で問いを立てたり、答えのない問題について考えたりという機会が増えますよね。
例えば、レポート課題でも、漠然としたテーマだけが与えられていて、テーマから自分で考えるということが多いです。
高校までの延長として、何となく大学に通っていると、「どうすればいいんだよ!」と迷ってしまいますよね。
そして、過去に同じ授業を履修していた先輩を頼って、とりあえず単位をとるということに、、、
しかし、せっかく頑張って受験勉強して、合格を掴みとった大学だから、学業も充実した4年間にしたいですよね。
こんな気持ちに満ち溢れいている皆さんには、以下の2冊の本をおすすめします。
これらの本を読んで、考える型を学び、実際の課題や日頃の勉強で実践してみてくださいね!
書籍紹介
ここで紹介するのは、『思考の整理学』と『知的複眼思考法』の2冊です。
たった2冊だけかよ、と思われるかもしれませんが、2冊とも長らく学生に読まれている本なので、効果は抜群だと思います!
2冊とも学ぶ箇所がたくさんあるので、できればどちらも手にとってみてください!
『思考の整理学』外山滋比古著
最初は、外山滋比古先生の『思考の整理学』です。

外山滋比古『思考の整理学』(ちくま書房)
外山先生は、この他の著作も有名なので、ご存じの方も多いかもしれません。現代文の素材にも何度も登場する方です。
思考の整理学では、情報とどのように接するか、どのように思考を形にするかなどが詳しく学べます。
外山先生が、長年実践されてきたエッセンスがまとめられているので、とても有益なページばかりです。
また、文章自体も読みやすく、東大生・京大生に一番読まれている本という帯も有名ですよね!
『知的複眼思考法』刈谷剛彦著
次に紹介するのは、刈谷剛彦先生の『知的複眼思考法』です。
こちらの本は、一方の観点から考える「単眼」ではなく、様々な視点から考える「複眼」をどのように実践するかという点を中心に解説したものです。
刈谷先生は、東京大学教育学部で教鞭をとってあり、教育という視点が織り込まれているので、とても信頼性がある中身になっています。
また、途中で多数の設問が用意されていて、実践しながら読み進められるので、定着もしやすいです。
特に、知的複眼思考法を解説した第4章は、メモして常に持ち歩いていたい内容になっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どちらも、大学に入学した1冊目としたいような本ですよね。
私は、どちらも大学2年生になってから出会い、もっと早く出会っておきたかったと後悔した記憶があります。
インターネットやSNSによって情報過多になった現代だからこそ、この2冊で学べるような「考える力」を見につけたいですよね!
皆さんも早くこの2冊と出会って、本物の大学生へと変身してくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。